dead stocks Vol.3

2012.05.14 Monday

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    いまさらですがM3-2012春に参加された皆さんお疲れ様でしたー!
    丸々1年ぶりのTRCはえらいパワーアップしていましたね。
    会場規模も参加サークルも参加者も。
    Pioとか横浜大さんばしホールでやってた頃とは比べ物にならんほど、
    同人音楽って盛り上がってるなぁ、元気だなぁとビックリしておりました。

    新譜のone heartもたくさん旅立っていてくれて感謝。
    いつもブースに遊び来てくださるみなさん、はじめてお会いするみなさん。
    手に取ってくださってありがとうございます。
    たくさん聴いてくださいね。聴くたびに新しい発見と感動があるといいな。


    さて、今日の本題はM3で無料配布していたdead stocks Vol.3について。
    特設サイトでは歌詞を公開していますが、
    解説っぽいことはしていなかったんでここでちらりと裏話でも。
    今回収録した3曲は、過去制作して自分のweb上で無料公開していた曲たち。
    当時のミックスではなく、2012mixとしてお届けしました。


    ■M-1 Σ-sigma- 2012mix
    原曲は2006年に作っていたもの。
    「Σ」とは数学用語で和を意味する言葉。
    人間一人の言葉は弱くても、それが集まって群れをなした途端に
    意思を持ってコントロールできなくなったりする恐ろしさ。
    そういう「人の意思のかたまり」とか「人間そのもの」のことを"Σ"と歌っています。
    人間はいったいどこに向かおうとしているんだろうか?
    なんて大それたことに思いを馳せながら、歌詞を考えてたような気がします。
    生意気にも(笑。

    この曲、パートごとに拍子がコロコロ変わっていきます。ああ気持ち悪い。
    7/4〜3/4〜4/4〜7/4〜...とか。
    よくまあ形にしたよなと、自分でいまさらながらビックリしたりもしていたり。


    ■M-2 僕がいる意味 2012mix
    原曲は2006年あたり。
    某ボイスドラマの挿入歌の制作依頼があって、そのときに作りました。
    いただいた設定を読み進めていくうちに「遠距離恋愛」と「都会」というイメージが浮かび
    その辺から歌詞を書いていきました。個人的にすごく好きです。
    会えない時間がふたりのつながりを強くするという
    そんなトレンディでシンデレラなエクスプレス(←歳がバレるw)な恋の話。
    ちなみにこの曲、僕が学生時代にお世話になった先輩の結婚式で歌わせていただきました。
    エラい緊張した!

    この曲で使われている音源の大半はYAMAHA motif-rack。
    ドラムが確か...BFDだったかな?あとはコーラスとギターは自分でやってます。
    まともにコーラスアレンジを考えるようになったのがこの辺からで。
    高校のころ部活で合唱やってて良かったなどと思ったのを覚えてます。


    ■M-3 会いに行こう〜for a girl in love〜 2012mix
    原曲は2005年ごろ。
    僕がいる意味とおなじボイスドラマの主題歌としてのリクエストで制作しました。
    どうでもいいけど俺の声、若いなぁ(苦笑。
    いまより6〜7年も前の自分の声なので、声はもちろん録った環境もマイクも違ってて
    すごくフレッシュ感あふれててなんつーかちょっと恥ずかしい(照。

    女友達の恋を応援するというのがテーマ。
    歌詞もそのまんまでわかりやすくていいです。
    そういえばまともにギターソロを弾いたのはこの曲がはじめてだったなぁ。

    これまでのdead stocksにはなかった明るさを持つ曲なんで
    正直、今回のVol.3に入れるか悩んだのですが、
    せっかくなんでええい入れてしまえと勢いで収録してみました。
    そういやdead stocksって基本後ろ向きの曲が多いのよね(汗。



    dead stocksはその名のとおりで、在庫品という意味。
    ボツ曲だったり自分のための曲だったりするので、
    deucやdeUC、その他提供曲とは違っててとーっても山下個人の色が強く出てます。
    なもんで、deuc/deUCを知っている方々には
    「あれっ?」ってなるんじゃないかなと思っていて。
    M3当日、そんなにCDも出ないんじゃないかなーと思ってたんですが、
    ふたを開けてみると持ち込み分が全部ハケてしまい、
    「うへー、すげー」
    となっていたのは内緒です。
    「ぜひまたやってほしい」っていう励ましの声もいただいたりで、うれしい限りです。
    また、チャンスがあればやってみたいと思ってます。
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